採用広告とは?新卒採用おすすめトレンドや求人広告代理店のメリットを解説! COLUMN

公開日:2018.10.31

更新日:2023.09.28

採用広告とは?新卒採用おすすめトレンドや求人広告代理店のメリットを解説!

採用活動にあたって重要なツールとなるのが、採用広告。
使い方次第で効率よく求職者を集めることができ、自社への応募にまでつなげることができます。
この記事では、採用広告の種類と選び方についてご紹介します。

目次

採用広告とは? ターゲット・コストマップつき

まずは採用広告の基本について説明します。そのうえで、採用広告の一覧とそれぞれのターゲットの広さ・コストの大きさがおおまかに伝わるマップをご紹介します。

採用広告とは新卒・中途を募集する広告のこと

採用広告とは、企業が新卒・中途などの従業員を募集する広告のことで、採用ピーアールとも呼ばれます。募集要項や求める人材を記載した広告をインターネットなどで掲載し、求職者の応募を受け付けるために使います。種類や形式が豊富なため、それぞれ特徴や強みをよく理解して戦略的に活用することが重要です。

採用広告のターゲット・コストマップ

採用広告は大きく分けて以下の4つに分類できます。まずはそれぞれのコスト感とターゲットの広さをマップで確認してみてください。ターゲットが広いほどさまざまな求職者に、ターゲットが狭いほど自社に特化した人材にリーチできます。それぞれの採用広告の詳細について、詳しくは2章でご確認ください。

採用広告4パターン それぞれの特徴や費用感は?

採用広告は主に4種類あります。それぞれの特徴や費用についてみていきましょう。

【1】就活・転職サイト

インターネットの就活・転職サイトです。採用活動の際には、まず就活・転職サイトを利用するという企業も多く、スタンダードな採用広告といえるでしょう。
Web媒体であることから情報量が多く、詳しい労働条件や求める人材についてはもちろん、写真や動画などで職場の雰囲気を伝えることもできます。自社ホームページとの連携も可能です。
特に若年層はインターネットで求人情報を検索することが多いため、新卒や第二新卒、若手を採用したい場合にも効果的です。また、24時間いつでも応募を受け付けられ、スカウト機能を使えば企業側からのアプローチも可能です。
就活・転職サイトは大きく分けて以下の2種類があります。

総合型

業種や職種を問わず、求人を掲載しているサイトです。ターゲットを限定しないのでさまざまな人の目に触れる機会があり、登録者数が多いのが特徴です。

 

特化型

ある一定の業種や職種、または地域に特化した求人を掲載しているサイトです。総合型に比べてユーザーは少ないものの、その業種や職種で働きたい人が登録・閲覧するため、求める人材を採用できる可能性が高くなります。

また、料金形態は3種類に分かれます。具体的な金額は掲載内容や掲載期間によって変わり、数十万円から数百万円です。

掲載課金型

求人情報の掲載に際して料金が発生し、掲載期間や広告内容、表示順などによって金額が変わります。応募数や採用数には制限がないため、大量採用したい場合にはおすすめです。ただし、一人も採用できなかった場合でも料金はかかることから、費用対効果がよくない場合もあります。

 

成果報酬型

応募数または採用数ごとに料金が発生します。応募がない、採用に至らなかったという場合は料金がかからないため、予算をかけたのに一人も採用できなかったといったケースは避けられるでしょう。ただ、掲載課金型に比べると集客力が弱い傾向にあり、また応募ごとに料金が発生する設定の場合、採用対象外の求職者から多数応募が来てしまうと無駄なコストがかかってしまう可能性もあります。

 

完全無料型

求人情報の掲載、応募の受付や応募者とのやりとりなど、全てのサービスが無料で利用できます。費用がかからず、気軽に求人募集できるのがメリットです。ただし、ネームバリューのある大手就活サイトの多くは掲載課金型または成果報酬型をとっているため、無料型は知名度が低く、メインの採用ツールとして使うのは難しいといえます。

【2】SNS

Facebook、Twitter、Instagram、LINEなどのSNSを使う採用広告です。「ソーシャルリクルーティング」とも呼ばれます。
単に求人を募集するだけでなく、投稿内容やフォロワーの数、コメントへのリアクションなどから企業のイメージを作ることができ(ブランディング効果)、求職者へのアピールにもなります。
利用は無料ですが、アカウントの管理や運用という手間が発生します。

【3】求人検索エンジン

インターネット上の求人情報をまとめて検索できるサービスで、Indeedが代表的です。Indeedの場合、求人掲載や応募者とのやりとり、求人管理ツールの利用が全て無料でできるため、非常にリーズナブルにWebによる求人募集ができます。また、課金をすることで目立つ場所に求人を掲載できるサービスも用意されています。管理ツールを使う手間はあるものの、全方面の求人に役立つツールといえます。

【4】ハローワーク

企業を管轄するハローワークに申し込むことで、同施設内に設置されているパソコンに求人情報を掲載します。求人情報は必要に応じてハローワークインターネットサービス(ハローワークのWebサイト)にも掲載できます。また、採用条件に合った人材をハローワークから紹介してもらうことも可能です。
利用料金は無料で、採用条件によっては企業に助成金が出るので、採用コストを抑えたい場合に向いています。ただし、情報量が少なく、求める人材からの応募が少ないこともあります。

注目したい新卒採用における採用広告トレンド

採用広告は、次々と新しい手法が登場するため、トレンドを押さえることが重要です。ここでは、注目すべき新卒採用における採用広告トレンドを紹介します。

オウンドメディアリクルーティング

オウンドメディアとは、自社が所有(オウンド)するメディアのことで、具体的には自社Webサイトを指すことが一般的です。オウンドメディアリクルーティングとは、この自社のWebサイトを活用して、求人情報や自社の魅力を発信し、採用につなげる手法です。近年では、ブログやSNSによるオウンドメディアリクルーティングも活発化しています。

オウンドメディアリクルーティングを詳しく知りたい方は、「オウンドメディア リクルーティングとは? メリット、導入手順、コンテンツ事例まで易しく解説。」の記事をご参考ください。

ダイレクトリクルーティング

ダイレクトリクルーティングとは、従来の求人広告のような「待ち」の手法ではなく、企業自ら採用ターゲットを探し、求職者に直接アプローチする「攻め」の採用手法です。第三者を介さずに求職者にコンタクトする方法や、各種サービスにおける求人データベースを活用する方法など手法はさまざまです。

ダイレクトリクルーティングを詳しく知りたい方は、「ダイレクトリクルーティングとは|メリットや成功例を紹介」の記事をご参考ください。

新卒採用 おすすめ求人サイト2選

ここでは、新卒採用におすすめの求人サイトを2つ紹介します。

  • リクナビ(中小企業に強い&初めてでも安心サポート!)
  • マイナビ(幅広い企業に対応&多様なニーズに対応!)

リクナビ(中小企業に強い&初めてでも安心サポート!)

リクナビは、業界大手の新卒採用向け求人サイトです。

企業規模にかかわらず、学生の行動履歴からマッチしそうな企業を学生にレコメンドするなど、中小企業でも早期から自社に合った学生に出会えることが大きなメリットです。導入から運用まで伴走してくれるリクルーティングアドバイザーの手厚いサポートもあり、初めての企業でも採用を成功に導くことが可能です。

【掲載料金】要問い合わせ
【特徴1】中小企業に強い
【特徴2】行動履歴に基づく学生へのレコメンド機能
【特徴3】リクルーティングアドバイザーによる手厚いサポート
【サイトへのリンク】リクナビ
【運営元】株式会社リクルート

マイナビ(幅広い企業に対応&多様なニーズに対応!)

マイナビは、リクナビと並ぶ業界大手の新卒向け求人サイトです。

大手から中小企業まで幅広い企業を掲載し、地域エリアに適したアドバイスをするなど、サポートも充実しています。操作しやすくメッセージ機能が充実した応募者管理システム「MIWS」を標準搭載し、学生との円滑なコミュニケーションが可能です。

【掲載料金】要問い合わせ

【特徴1】幅広い企業を掲載し、学生のニーズに対応

【特徴2】操作しやすい応募者管理システムを標準搭載

【特徴3】充実した採用の提供

【サイトへのリンク】マイナビ

【運営元】株式会社マイナビ

新卒採用 おすすめオウンドメディアリクルーティング3選

次に、新卒採用におすすめのオウンドメディアリクルーティングを3つ紹介します。

  • Indeed(国内最大の訪問数&求人情報特化型の求人検索エンジン)
  • 求人ボックス(簡単に無料掲載が可能&シンプルで高い機能性!)
  • スタンバイ(Yahoo! JAPANユーザーにリーチして母集団形成実現)

Indeed(国内最大の訪問数&求人情報特化型の求人検索エンジン)

Indeedは、国内で最も訪問数が多い求人情報特化型の求人検索エンジンです。自社の採用サイトをもっていなくても、Indeedの機能を活用することでオウンドメディアリクルーティングを手軽に実現できます。「企業ページ」という機能を使い、自社の採用ページとして事業内容や魅力を求職者に訴求するなど、ブランディングが可能です。

【掲載料金】無料/スポンサー求人の場合はクリック課金

【特徴1】国内で最も利用者が多い求人情報特化型の求人検索エンジン

【特徴2】ロボットが情報を自動収集(クローリング)し、豊富な情報を掲載

【特徴3】掲載職種・画像数の制限なし

【サイトへのリンク】インディード

【運営元】Indeed Japan 株式会社

※「無料求人管理ツール(Q-mate)」を使うと、簡単にIndeedに掲載できます。

Indeedを詳しく知りたい方は、「Indeed(インディード)とは? 採用成功させるための情報まとめ|仕組み・費用・効果など」の記事をご参考ください。また、Indeed代理店の比較を詳しく知りたい方は、「【最新版】Indeed代理店の比較・メリット。費用を最も安く掲載するには?」の記事も参考にしてください。

求人ボックス(簡単に無料掲載が可能&シンプルで高い機能性!)

求人ボックスは、1,000万件以上の求人情報を掲載する求人に特化した検索サイトです。全国・各雇用形態の求人情報のなかから、独自の検索アルゴリズムによって求職者の検索意図に沿った順位を付けるほか、簡単に検索条件の絞り込みができるなど、多様な求職者ニーズに対応しています。無料で利用でき、求人投稿まで約5分と簡単に求人広告の掲載が可能です。

【掲載料金】無料/有料オプションあり(クリック課金)

【特徴1】求人に特化した検索サイト

【特徴2】簡単に求人ページを作成でき、最短で当日掲載可能

【特徴3】シンプルなデザインで高い機能性

【サイトへのリンク】無料で求人広告掲載 正社員・アルバイト採用に対応(求人ボックス採用ボード)

【運営元】株式会社カカクコム

※「無料求人管理ツール(Q-mate)」を使うと、簡単に求人ボックスに掲載できます。

求人ボックスを詳しく知りたい方は、「求人ボックスとは?特徴や掲載方法・Indeedとの違いについて解説!」の記事をご参考ください。

スタンバイ(Yahoo! JAPANユーザーにリーチして母集団形成実現)

スタンバイは、700万人超のユーザー数を誇る国内最大級の求人情報に特化した検索エンジンです。Yahoo! JAPANユーザーにリーチでき、新たな母集団形成の実現が可能です。自社の採用サイトと連携されるため、新たに求人票を作成する必要がないなど、管理工数を削減できることも大きなメリットです。

【掲載料金】掲載料金・初期費用無料/クリック課金

【特徴1】求人情報に特化した検索サイト

【特徴2】Yahoo! JAPANユーザーにリーチ可能

【特徴3】求人票作成や応募者一括管理など管理工数の削減可能

【サイトへのリンク】求人掲載はスタンバイで

【運営元】株式会社スタンバイ

※「無料求人管理ツール(Q-mate)」を使うと、簡単にスタンバイに掲載できます。

新卒採用 おすすめダイレクトリクルーティング

次に、新卒採用におすすめのダイレクトリクルーティングを紹介します。

あさがくナビ(充実したダイレクトスカウト機能を搭載)

あさがくナビは、企業からのスカウトと学生からの逆オファーで、自社にマッチした優秀な人材の採用を実現できるダイレクトリクルーティングサイトです。採用条件、学校情報、学生の特徴、保有資格の4つのカテゴリから学生をスカウトできる「ダイレクトスカウト機能」、エントリーにつながりやすい学生にAIがレコメンドする「AIスカウト機能」など、充実したスカウト機能で効果的な採用活動を実現できます。

【掲載料金】要問い合わせ

【特徴1】スカウトと学生からの逆オファーが可能なダイレクトリクルーティング

【特徴2】充実したスカウト機能

【特徴3】就職博とのデータ連動でアクティブユーザーにアプローチ可能

【サイトへのリンク】あさがくナビ

【運営元】学情

新卒採用におすすめ!求人広告代理店

企業が採用広告を掲載するルートは、「求人広告代理店」と「メーカー(直販)」の2つの選択肢があります。ここでは、求人広告代理店の概要やメリット、新卒採用におすすめの求人広告代理店を紹介します。

求人広告代理店とは?

求人広告代理店とは、リクナビといった求人メディアの販売を株式会社リクルートなどのメーカーに代わって販売する会社です。この求人広告代理店は、ひとつのメーカーと専属契約している「専属広告代理店」と、複数メーカーと契約している「総合広告代理店」に大別されます。

求人広告代理店のメリット

【1】最適なプランを提案してもらえる

メーカーと直接取引する場合、自社の目的や状況に合わせて比較検討し、求人広告を選定することが必要です。しかし、近年の求人広告は、さまざまなサービスが登場しているため、自社で最適なサービスの選定が困難なケースがあります。

求人広告代理店は、採用業界に詳しいプロの視点から、企業の状況や目的に応じた最適なプランを提供することが可能です。

【2】複数の求人広告を効率的に運用できる

メーカーと直接取引する場合、各メーカーにおけるサービス毎の担当者と打ち合わせや求人情報の展開をおこなう必要があるため、実務が煩雑になります。求人広告代理店に依頼すれば、ワンストップで複数サービスの求人広告運用が可能です。依頼するメーカーが決まっている場合は、サービスを熟知した専属広告代理店に依頼することで、自社に最適なサービスミックスを有利な条件で導入できるメリットもあるでしょう。

【3】最適なプランを提案してもらえる

メーカーに直接依頼する場合は、自社の方針や人材要件にあった求人広告の手法やメディアの選定が必要です。しかし、求人広告代理店に依頼することで、自社の方針や人材要件に合った求人広告を提案してもらうことができます。採用コンサルティングサービスを展開している求人広告代理店に依頼すれば、採用戦略立案から実行、改善の採用活動全般の支援を受けながら、最適な求人広告の提案を受けることが可能です。

弊社クイックでは、企業の採用課題に向き合い、調査分析から戦略策定、実行まで伴走しながら、最適な求人広告サービスを提供しています。弊社クイックの採用コンサルティングサービスにご興味ある方は、こちらをご確認ください。

新卒採用におすすめ求人広告代理店3選

ここでは、新卒採用におすすめの求人広告代理店を紹介します。

【1】株式会社クイック(採用サロン)

採用サロンを運営する弊社クイックは、リクルート系に強みをもつ求人広告代理店です。リクルート代理店第1号として、長年にわたり求人広告のノウハウを蓄積。リクルート社主催のクリエイティブコンテストで上位入賞したクリエーターが多数在籍するなど、屈指の制作力を誇ります。また、日本に3社のみ特別認定されているIndeedのPlatinum Partnersとして、Indeed運用・改善ノウハウのもと、企業の運用状況を診断し、最適な求人広告運用をサポートいたします。

弊社クイックの求人広告サービスにご興味がある方は、こちらをご覧ください。また、Indeedの広告運用は、「Indeed(インディード)広告運用・求人制作」を参考にしてください。

【2】株式会社ネオキャリア(みんなの採用部)

みんなの採用部を運営する株式会社ネオキャリアは、マイナビ系、パーソル系、ディップ系を取り扱う総合求人広告代理店です。人材サービス各社とパートナーシップを組むことで、枠にとらわれない独自の新卒採用手法を展開。募集から母集団形成、選考、入社後の育成など、採用プロセス全般を支援し、万全なサポート体制のもと、企業の採用力向上を支援しています。

【3】株式会社ONE

株式会社ONEは、東京、大阪、名古屋をはじめとした全国8拠点を展開する総合求人広告代理店。新卒採用では、マイナビやキャリタス、ONE CAREERなどの求人広告を手掛けているように、独立系求人広告代理店として最適な求人広告を提案しています。また、個人事業主を含めた全国各地の販売パートナーと提携することで、地域に根ざしたサービスを提供していることも大きな特徴です。

採用広告の選び方・使い方のポイント

採用広告を選ぶ際は以下のポイントに注意しましょう。

採用したい人数や求める条件を明確にする

採用広告は、採用人数や求める年齢層、キャリアによって選ぶべきものが変わるため、まずはそれらを明確にすることが大切です。「どんな人材を、何人、いつまでに、こんな雇用条件で、このぐらいの費用をかけて採用したい」と具体的に決定していきましょう。

ターゲットと予算に合わせて選ぶ

採用広告には、それぞれ女性採用に特化したもの、若手採用に特化したもの、ある特定の業種の採用に特化したもの、その地域に特化したものなどがあります。そのため、採用広告の特徴と採用ターゲットが合ったものを選ばなければ効果は見込めません
また、採用活動は予算との兼ね合いも大切です。特定の採用広告に予算の大半を投入したにもかかわらず、目標の採用人数には到底届かなかったということのないよう、費用対効果をある程度見据えたうえで採用広告を選ぶ必要があります。

複数の採用広告を利用する

なお、より効率的に採用活動を進めていくには、複数の採用広告を同時に利用することがポイントです。昨今の採用市場は希少な人材の奪い合いになっているため、就活・転職サイトは有料・無料の両方を使い、さらにSNSやハローワークでも求人情報を掲載するなど、求職者の間口を広げることが大切です。

ただし、無料だからといって求人情報を更新せずそのまま掲載し続けていたり、SNSへの投稿が途絶えて放置してしまったりすると、求職者に「離職率が高いのかもしれない」「適当な会社なのかもしれない」と思われ、企業イメージを損なう可能性もあります。採用広告のみならず、求職者の目に触れるものの管理体制をしっかり整えることが重要です。

瞬時に惹きつける採用広告キャッチコピーを作る

新卒の採用広告を成功させるには、学生を瞬時に惹きつける採用広告キャッチコピーが重要です。採用ターゲットに訴求したいメッセージを採用ブランディングの視点から決定し、MVV(Mission、Vision、Value)モデルの切り口で、キャッチコピーを作りましょう。

採用広告キャッチコピーの作り方を詳しく知りたい方は、「求人キャッチコピーとは? 求職者を瞬時に惹きつける作り方やポイントを簡単解説!」の記事をご参考ください。

まとめ

採用広告の使い方や選び方は、採用活動の成功を大きく左右します。有効活用することで、効率のよい採用活動を目指しましょう。「採用広報とは?重要性やメリット、ノウハウ解説!成功している企業事例も紹介」の記事では、採用広報のノウハウを詳しく解説しています。こちらもあわせて参考にしてください。

また、広告を利用するうえでは、自社の魅力を理解し、発信することも重要です。求職者から見た自社の魅力とは何か、弊社で作成した以下のシートも合わせてご活用ください。
8つの魅力シート(自社の魅力発見シート)

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ペルソナ設計シート(求める人物像の明確化)

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採用課題を解決に導く採用戦略構築のポイント

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コピーライター、人事(採用担当)を経て、大手人材会社でディレクターとして、クリエイティブ企画や経営戦略にひもづいた人材採用・活用のコンサルティング業務などに従事。現在はIT企業勤務の傍ら、マーケティング・人材採用の領域を専門に中小企業支援を行っている。

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