Indeed(インディード)の求人掲載方法 | 無料で効果を最大化するコツを解説 COLUMN

Indeed(インディード)の求人掲載方法 | 無料で効果を最大化するコツを解説

大量にテレビCMが流れていることもあり、急速に知名度が高まってきた「Indeed」。
本日はこのIndeedの掲載方法や無料・有料版での効果の違いが起こる理由、Indeedの効果的な使い方についてなど、全部まとめて解説いたします。

取り急ぎ無料掲載したいという方は、こちらのIndeed公式の掲載申込ページから手続きができますのでご確認ください。※以下、記事内では登録の手順も解説しています。

目次

Indeedとは?(Indeedの特徴)

Indeedは日本国内で最も訪問数の多い求人サイトです。
求人情報しか出てこないGoogleのようなもの、とご理解いただけると感覚的には近いです。

求職者は、キーワードと勤務地を入力するだけで、条件に合致した大量の求人を一覧することができます。

求人サイトの求人情報も、Indeedの検索結果に表示される

また検索結果には、さまざまな求人サイトから転載された求人内容も表示されます。

タウンワークをはじめとして、さまざまな求人サイトの求人広告がIndeedには転載されています。

このように、IndeedではWeb上にある、さまざまな求人情報をまとめて検索できます。そのため、仕事を探す求職者にとって利便性が高く、結果的に日本国内の月間訪問者数3,050万以上のユーザーという圧倒的な集客力を実現しているのです。※SimilarWeb, 総訪問者数, 2024年1月

アルバイトから正社員までIndeedで採用OK!全ての雇用形態に対応

Indeedにはさまざまな求人が集約されています。

利用するユーザーも、正社員希望の人からアルバイトやパートを探す人まで多種多様です。

求人を掲載すると、求人内容がマッチすると思われるユーザーに、Indeed側が自動で求人情報を表示してくれるため、あらゆる雇用形態・あらゆる職種のマッチングが可能となっています。

Indeed(インディード)の掲載方法は?

Indeedの掲載方法は、自社で掲載手続きを行う自社運用と、代理店に運用を依頼する代理店運用に大別されます。
以下に、それぞれの掲載方法について詳しくご紹介します。

※登録の過程で、求人情報や仕事内容の入力を求められますので、過去に出稿したときの広告文面などを、お手元に準備しておくことをお勧めします。

★こちらより求人票を作るためのフォーマットをダウンロードいただけます。
コピー&ペーストして内容にそって情報を入力していけば、求職者にきちんと伝わる求人票を作成することができます。

自社で運用する場合

STEP.1/Indeedの求人掲載ページを開く

Google検索でIndeedと検索して、「求人広告を掲載」を選択。
Indeedのサイトが開いたら、青色のボタン「今すぐ掲載」をクリックします。

STEP.2/ログインorアカウント作成

ログイン画面が出てきます。
初めて利用する方は、メールアドレスを入力してパスワードを設定してください。

STEP.3/企業情報と募集職種の入力

ログインすると最初に基本情報の入力を求められます。

  • 会社名
  • 従業員数
  • お名前(代表または担当の方)
  • 電話番号
  • 弊社をどこでお知りになりましたか?(ただのアンケートです)

「続ける」ボタンを押すと、続けて求人に必要な情報も入力を求められます。

  • 募集する職種名
  • 職種カテゴリー(選択します)
  • 会社名
  • 勤務地

STEP.4/応募受付の設定
次は応募の設定です。

  • 応募の受付方法(メールor会社窓口への直接応募)
  • 電話でのお問い合わせ&応募を受け付けるかどうか
  • 応募形式(1分簡単応募・通常応募)

※応募形式は「1分簡単応募」がおすすめです。
名前(ふりがな)・生年月日・電話番号・メールアドレスなどでエントリーを受け付ける方式です。

履歴書を事前に提出させたり、任意の質問項目を設けたりしたい場合のみ「通常応募」を選択するようにしてください。
※「通常応募」の場合、応募の手続きが大変になるぶん応募途中での離脱が多くなります。

STEP.5/雇用形態と給与、仕事内容の入力

  • 雇用形態(選択します)
  • 給与(年収や月給など選べます)

雇用形態と給与を入力したら、次のページでは具体的な求人内容を入力します。一般的な求人広告に掲載される内容をイメージいただけるとわかりやすいと思います。

  • 仕事内容及びアピールポイント(30文字以上)
  • 求める人材(任意)
  • 勤務時間・曜日(任意)
  • 交通アクセス(任意)
  • 待遇・福利厚生(任意)
  • その他(任意)
  • タグ選択(最大3個まで) 

<タグの種類>
シニア応援/社員登用あり/昇給・昇格あり/残業なし/週1日からOK/週2~3日からOK/シフト自由・選べる/高収入・高時給/交通費支給/即日勤務OK/急募/駅から5分以内

任意の項目が多いですが、空欄ばかりだと効果はなかなか見込めません。

ここで入力された内容をもとに、Indeedのシステムが求職者とのマッチングを図るため、「元となる情報が少ない=求人があまり表示されない」となってしまいます。

STEP.6/応募者への質問項目の設定

次は、応募者への質問項目を設定します。

  • 生年月日
  • 性別
  • 氏名のふりがな
  • 職務経験
  • 学歴
  • 勤務地
  • 資格・免許
  • 言語

入力したらプレビュー画面で内容を確認します。
問題なければ先に進んでください。

STEP.7/スポンサー求人の利用の有無を決定

最後にスポンサー求人広告の設定画面が出てきます。

無料で掲載する場合は、他の部分には何も触らずに、画面のすみに小さく書かれている「無料で求人を投稿する」を選択すれば完了です。

あとは応募が来るのを待ちましょう!

Indeed求人の直接投稿フォーマット
Indeedの運用効果アップマニュアル

自社の採用サイトをクローリングさせる方法

自社運用でIndeedに掲載する2つ目の方法は、「自社の採用サイトをクローリングさせる」ことです。

クローリングの仕組みや自社求人をクローリングさせる方法については以下の記事をご参考になさってください。

参考:https://saiyo-salon.jp/knowhow/indeed-crawling/

Indeed(インディード)と連携しているATS(採用管理システム)を活用する方法

自社でIndeedに求人原稿を掲載する方法の3つ目は、「Indeedと連携しているATSに原稿を掲載する方法」です。

ATSとは、採用活動に必要な情報を一元管理できるシステムのことで、例えば弊社クイックが有するATSのQ-mateの場合、求人原稿の作成から応募者管理、応募者連絡に至るまでQ-mate内の機能にて完結することが可能です。

Q-mate上に求人原稿を作成・公開することで、自動的にIndeedに求人原稿が転載される仕組みとなっています。

Indeedと連携しているATSの中でも、Indeedエントリー(Indeed内で応募を完結できる仕組み=応募率が高まる)に対応しているQ-mateは、ATS経由でIndeed掲載をしたい企業様におすすめです。

Q-mateやIndeedエントリーに関する詳細は以下の記事を参考になさってください。
https://saiyo-salon.jp/service/qmate-ats/

代理店に依頼する場合

Indeedの掲載は、代理店に掲載を代行してもらうことも可能です。代理店に依頼することで、Indeedのアカウント作成や求人原稿の作成、運用の代行や効果分析を行ってもらえます。

Indeedの代理店に掲載するメリットは、上記の対応を代行してもらえることに加え、その代理店独自のATS(採用管理システム)を利用できる点なども挙げられます。

弊社の場合、前述したQ-mateがそれに該当します。

代理店の選定や代理店掲載のメリットにお悩みの企業様はぜひ、以下の記事を参考になさってください。
https://saiyo-salon.jp/knowhow/indeed-agency-comparison/

自社運用と代理店運用のどちらがよいか

Indeedの運用は、時間や手間がかかるだけでなく、Indeedの理解や運用ノウハウを有している必要があります。

そのため、自社で運用することを選択するかどうかは、貴社が以下の項目に該当するかどうかが重要となります。

○ 採用を主業務としている担当者がいる
○ Web広告に詳しい人が社内にいる
○ 文章を書くのが得意な人が社内にいる
○ 求人広告の予算が年間で10万円以下
○ 会社が拡大しており、採用も増えていく予定
○ 求人広告でも、それなりに採用成功できていた

これらの項目に該当する場合は自社で運用することで採用効果が得られる可能性が高いです。

一方でこれらの項目に該当しない場合、一度代理店にお問い合わせしてみてください。

参考:https://saiyo-salon.jp/knowhow/indeed_unyou-jisha_or_dairiten/

Indeed(インディード)の無料掲載と有料掲載の違いとは?

Indeedの掲載は、掲載費用が一切かからない無料掲載と、クリック課金型を採用している有料掲載の2種類があります。

ここから、有料掲載と無料掲載の違いについて解説します。

表示回数

有料掲載と無料掲載の違いの1つ目は、表示回数です。Indeed社公式の発表はありませんが、一般に有料掲載にすることで無料掲載の時と比較して表示回数は7~8倍になると言われています。

表示回数が増加することでクリック数や応募数も増加し、Indeed社公式の発表として、『有料掲載の採用成功率は無料掲載の3.5倍以上』であることが知られています。

参考:https://indeed.my.site.com/employerSupport1/s/article/360018715251?language=ja

このように、表示回数が増加することで採用成功率が高まることはもちろん、採用成功が早まることで採用期間を短縮することも期待できます。

掲載期間

基本的にIndeedに掲載期間の制限はありませんが、有料掲載をしている場合、設定した広告予算を使い切ると、自動的に無料掲載に変更される仕組みとなっています。

Indeedはクリック課金型であるため、有料掲載が終了するタイミングには注意をしなくてはなりません。

分析可能なデータ量

Indeedの無料掲載では表示回数や応募開始数*が不透明ですが、有料掲載では充実したレポート機能が利用でき、求人の効果を詳細に分析できます。

*応募開始数とは
応募開始数とは、求職者が求人詳細ページで[応募先へ進む]または[応募画面へ進む]ボタンをクリックした数です。
(引用:Indeed サポート – 応募開始数

Indeedに無料掲載する5つのメリット

企業がIndeedを使うメリットは大きく以下の5つです。
メリット1 4000万人以上の圧倒的なユーザー数
メリット2 地方の採用にも強い
メリット3 掲載期間や柔軟な予算対応が可能
メリット4. Indeed掲載により、エントリーを大幅に増やすことができる
メリット5 無料で求人を掲載できる

Indeedを利用するメリットの詳細は、以下の記事を参考になさってください。
https://saiyo-salon.jp/knowhow/about-indeed/

Indeed(インディード)の無料掲載するときのデメリットや注意点

有料掲載と比較して表示順位が低い

Indeedの無料掲載は手軽で費用がかからないため魅力的ですが、無料掲載は有料掲載に比べて表示順位が低い傾向があります。Indeed上には多くの求人情報が掲載されているため、無料掲載の場合は他の有料求人に埋もれやすいことを理解しておく必要があります。多くのユーザーが閲覧する上位の検索結果に表示されるためには、Indeedの運用を工夫する必要があります。

求人原稿が必ず表示されるとは限らない

無料掲載では、求人原稿が必ずしも検索結果に表示されるわけではありません。Indeedは膨大な情報を扱っており、独自のアルゴリズムによって掲載される求人が選定されます。そのため、ユーザーの検索キーワードや条件にマッチしない場合、求人が掲載されないことも考えられます。無料掲載において効果を出すためには、適切なキーワードや情報を記載するなど、求人内容の改善が重要となります。

採用に時間がかかる

無料掲載を利用する場合、採用に至るまでに時間がかかる可能性があります。有料掲載では予算の変更や運用によるクリック単価の調整などによって即効性のある対策が可能ですが、無料掲載では表示順位の低さや検索結果に表示されないリスクがあるため、掲載してすぐに応募が得られるわけではありません。そのため、無料掲載をする場合、長期的な採用戦略を検討する必要があります。

Indeedの無料の求人掲載で効果を最大限発揮する5つのコツ

さらに、無料掲載でIndeedの効果を最大化する方法についてもお伝えします。

Indeedの活用を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

Indeed効果アップ手法【1】 転職者のプロフィールを列挙する

「元飲食店スタッフも活躍しています」
「元事務スタッフも活躍しています」

など、社員の前職を多く書いておくと、キーワードでヒットしやすくなるのでおすすめです。

単純ですが、目に見えて効果が出やすいテクニックです。

Indeed効果アップ手法【2】 応募時の入力項目を減らす

応募時に入力する項目を最小限までしぼることで、気軽に応募できるようにします。

仕事のモチベーションは高くても、いまの職場が激務のために、合格するかどうかもわからない求人応募にパワーなんてかけられない、という求職者もいます。

どうしても必要な情報は、応募後に電話確認、または必要書類の提出依頼をするようにしてください。

対応を少し工夫するだけで、応募数を減らさずに済みます。

Indeed効果アップ手法【3】 1つの求人を分割して掲載する

こちらは求人情報を投稿する際のテクニックです。

【求める資格ごとに求人を作成する】

求める資格ごとに求人を掲載することで、ターゲットにより的確にアプローチできます。

たとえば、トラックドライバーを募集する場合。
運転するトラックのサイズが変われば荷物や配送距離はもちろん、必要な免許(中型・大型など)や給与も変わります。

一例ですが、2tトラック、4tトラック、10tトラックでそれぞれの求人を掲載することで、それぞれの免許を保有している求職者に求人情報を見てもらいやすくなります。

Indeedの一覧に求人情報が表示されたときに、「トラックドライバー 月給20~50万円」と書かれているのと、「10t長距離ドライバー 月給40~50万円」と書かれているのでは、求職者が受ける印象は大きく異なってくるでしょう。

このように、一見同じような募集であったとしても、資格が異なる場合には、それぞれの資格ごとに求人を掲載するようにしましょう。

【求める経験別に求人を作成する】

求職者に求める経験ごとに求人を掲載するのも有効な手段です。

たとえば営業職を募集する場合、営業経験2~3年の求職者と6~8年の求職者では、任せられる職務や、得られる給与・待遇が異なることも少なくありません。
このような場合にも、それぞれ求人を分けて掲載しましょう。

それぞれの仕事内容や待遇を詳細に提示したほうが、表示回数も応募率もアップし求職者とマッチングしやすくなります。
※ただし、仕事内容が同一で待遇のみ変更がある場合は、同様の求人とみなされ削除依頼を受ける場合がありますのでご注意ください。

【雇用形態ごとに求人を作成する】

雇用形態が異なる求人を同時期に掲載したい場合にも、雇用形態ごとに求人を作成しましょう。

たとえば飲食店のスタッフ募集の場合。
同じ職種であっても、正社員やアルバイトで仕事内容や求められるスキルが異なります。

このような場合にも、雇用形態別に求人を掲載することで求職者とマッチングしやすくなります。

【注意:有料と無料で、Indeedの効果アップの手法は異なります】

無料でIndeedを利用する場合は、求人が1回でも多く閲覧されるように、求人文面にいろいろな要素を盛り込んだほうが効果は出やすくなります。

一方、有料でIndeedに掲載するときは、できる限り無駄なクリックが発生しないように配慮して運用する必要があります。

なぜなら、Indeedの有料掲載はクリックのたびに広告費が発生するクリック課金制が採用されているため、ターゲットではない人が求人をクリックしても広告費が発生してしまうからです。

無料掲載についての内容はここまでですが、Indeedの無料版を使いこなすためにも、以下の無料と有料の違いについても確認しておきましょう。

Indeed(インディード)の掲載基準を遵守する

Indeedの無料掲載を活用するためには、Indeedの掲載基準を遵守することが重要です。Indeedの掲載基準に違反してしまうと、掲載順位が下がったり、最悪の場合はアカウントが停止されてしまいます。

Indeedの掲載基準についてや、Indeedに掲載したいのに無料での求人掲載できない場合の理由や対処法については、以下の記事をご覧ください。
Indeed掲載基準やポリシーについて詳しく解説しております。
Indeedアカウントの削除方法を解説! 掲載したいのに掲載できない場合の原因もご紹介!

Indeed(インディード)の無料掲載がおすすめのケース

 採用スケジュールに余裕がある

Indeedの無料掲載は、求人原稿の上位表示が期待できないケースがほとんどです。そのため、採用スケジュールに余裕がある場合において活用いただくことをおすすめします。

Indeedは掲載期間に制限がないため、長期的に求人掲載することで、掲載料金をかけずに無料で採用できる可能性があります。

すでに自社ホームページで募集している

すでに自社の採用ホームページで募集している場合、Indeedの無料掲載を活用することで、求人情報を簡単にクローリングして掲載できます。手間をかけずに増加する閲覧数が期待できます。

すでに他の有料求人メディアを利用している

他の有料求人メディアを利用している場合、Indeedの無料掲載を併用することで、リーチできる求職者の層を広げ、相乗効果を生むことができます。

Indeedの有料掲載を検討している企業様においても、一度無料掲載をして効果を確認してから有料掲載することもおすすめです。

まとめ:無料でその日から始められるのがIndeedの魅力!

今回はIndeedの無料掲載の方法と、有料掲載との違いについてお伝えしました。

無料で気軽に始められるのはIndeedの魅力です。
ですが、せっかくなら有料と無料の違いをきちんと理解したうえで、戦略的に利用できると、よりIndeedの効果を実感いただけるはずです。

Indeedは、CMの影響もありどんどんユーザー数が拡大しています。
これまでの広告媒体と勝手が違う部分も多いため、取っつき辛さはありますが、アルバイト募集にも社員募集にも使える万能なメディアですので、ぜひ積極的にご活用いただければと思います。 

無料ダウンロード

Indeed 直接投稿用 求人作成フォーマット

Indeed求人の直接投稿フォーマット

Indeedの求人を直接投稿する際に使える、求人フォーマットです。効果の出やすい求人票を簡単に作成できます。

無料ダウンロード

Indeed運用 効果アップの打ち手⑦

Indeedの運用効果アップマニュアル

Indeedの効果アップ方法について4つの観点からご紹介。無料掲載の企業様でもご活用いただけるノウハウです。

セミナー情報

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無料で参加できる、
オンラインセミナー

インターンや内定辞退改善、採用戦略立案のサポート、リクルーティング動画制作、Indeed活用など、様々なコンテンツをご用意しています。

編集・執筆/中森規仁(中小企業診断士)

コピーライター、人事(採用担当)を経て、大手人材会社でディレクターとして、クリエイティブ企画や経営戦略にひもづいた人材採用・活用のコンサルティング業務などに従事。現在はIT企業勤務の傍ら、マーケティング・人材採用の領域を専門に中小企業支援を行っている。

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