CUBIC(適性診断・組織診断)

CUBIC(適性診断・組織診断)

面接では分からない、隠れた適性まで見抜ける診断ツール

CUBIC(適性診断・組織診断)

CUBICは、13,000社以上の導入実績がある適性診断・組織診断ツールです。
個人の表面に出ている特性と、表には出ていないがその人が本来持っている特性を明らかにすることで、人材分析を行うことが可能になります。
また、集めた従業員の検査結果を活用することで、組織分析が行えるのもCUBICの特徴です。

※開発元:株式会社CUBIC

面接で明るく元気だった人物がメンタル不調に…。そんな経験ありませんか?

面接では明るく元気に応対していた人物が、入社後にメンタルヘルスの問題を抱えるケースは少なくありません。
それにはいくつか可能性が考えられます。

●面接の場では無理して明るく振る舞っていただけで、本当はどちらかと言えば暗い性格の人物だった
●配属先の人間関係が合わなかった
●職務適性がなく、頑張っても結果がついてこなかった …等

たとえばCUBICを使うことで、上記のような面接では見抜くことが難しい、個人の特性を予測することが可能になります。

 

受験者が多ければ多いほど、コストメリットが出せます

一般的な適性検査ツールは、受験者1名あたり○○円のコスト計算のものがほとんどです。
一方、CUBICは最初にソフトをご購入いただくことで、
以降の検査は何名実施いただいても費用は一切かかりません。

社内ですぐに検査結果を出せるため、
面接者にCUBICを受験いただき、その場で結果を出力。
検査結果をもとに面接官が面談を実施することもできます。

 

人の問題は、組織の問題に直結します

CUBICには、個人の適性検査結果をもとに、組織診断を行う機能もあります。

1.組織活力測定(組織の実情把握)
「風土構成面」「人間関係面」「会社評価面」「職務遂行面」「組織構造面」の5つの軸で組織の傾向を測定。
部署別・世代別・勤続年数別・役職別などの切り口から、社員の意識・組織の全体像を理解できます。

2.環境適合測定(組織内部で消耗されるエネルギーの方向性確認)
組織内の対人関係が、業務遂行に悪影響を与えていないかを確認することができます。
マネジメントの参考にしたり、部署ごとの人間関係や企業風土を理解するために役立ちます。

3.複眼評価観察
特定の個人を、周囲のメンバー(上司・同僚・部下など5名以上)が評価することで、客観的に見ることができます。
自己評価と周囲からの評価を比較することで、その人の特性が明らかになります。

【こんな組織課題を明らかにできます】
●特定の部署(特定の上司のチーム)の離職率が高い
●立地・商圏・外部環境など、本来業績がいいはずの店舗が伸び悩んでいる
●ハード(だと世の中的に言われる)仕事内容を、従業員はどう捉えているのだろうか
●経済・産業環境が変化している中で、自社が取り組むべきことはあるのか
●人間関係に気を遣いすぎて仕事に集中できない人が多いように見える

 

データサンプル

CUBIC(適性診断・組織診断)データサンプル

対象となる業界・業種・職種 会社規模問わずご利用可能です。
業種・職種も問いません。
対象となる地域 全国
料金 ●CUBIC(ソフト):1,100,000円~(ソフト購入後は、何名受験しても0円)
●CUBIC for WEB:1,200,000円~(年)or 従量課金(1名受験ごとに1,500円~)

◎詳細はお問い合わせください。

事例

設備投資も販促投資もせず、チームの見直しで売上アップを実現

【クライアント】
H社様(百貨店・東京・従業員数2,000名)

【背景】
消費マインドが落ち込む中、なんとか売上を拡大しようとプロモーションを強化したものの、効果はあまり上がらなかったH社様。
客足はそこまで改善せず、店舗による売上のバラつきもあるなど、効果は非常に限定的でした。

【ご提案】
CUBICによる組織分析と人員配置見直し支援を実施。
小売、特に百貨店事業においては、接客する人材こそが売上にもっとも影響を与えているはず。
そこで店舗で働く「人の資質」を見極め、もっともパフォーマンスが高まるチームにすべく人員配置の見直しをご提案しました。

まずは現有社員にCUBICを受検いただき、勤労意欲や、接客職に重要なパーソナリティ因子「身体性」などの定量データと、売上の相関分析をおこないました。そして実際に現場での人員配置に着手していただきました。

【結果】
分析に基づき、組織活性化を高める人員配置施策を実施いただいたところ、店舗ごとの売上のバラつきが減少し売上が徐々に好転。
効率的な投資が可能となったことで、設備投資ではなく人材への投資に振り向けることができるようになりました。

ご依頼から納品までの流れ

01

ヒアリング

事業の現状、
組織の状態について
お聞かせいただきます

02

最終目的の確認

組織の目指す方向や
個人の目指す姿について
認識を合わせます

03

ご提案

目的達成のための
CUBICの活用方法を
ご提案します

04

納品

パッケージソフト
を納品いたします

05

導入支援

運用について
不明点などあれば
サポートいたします