採用アウトソーシング（採用代行・RPO）

社内だけで、すべての応募者に対して、きめ細やかな対応をするのは困難

応募者と企業の初回接点の多くは電話かメールです。その段階で、多数の応募者のなかの一人として「処理」されるのか「１対１で丁寧なコミュニケーション」をしてもらえるのかは、企業に対するイメージを大きく左右します。しかし一方で、初期段階の接点ほど母集団が大きく、企業にとって丁寧な対応が難しいフェーズでもあります。

「外注してる感」を感じさせない、専任スタッフによる高品質の対応

当社では1つの企業に対して、「専任の担当者+サポートスタッフ数名」という体制を敷いています。電話やメールは貴社の会社名にてご対応。事業内容や仕事内容、企業文化まで踏まえて、貴社の一員としておもてなしのコミュニケーションをいたします。 

採用結果の「見える化」と改善提案で、計画性のある採用活動を実現

説明会予約のキャンセル時には、その場で他の日程をご案内。面接当日に「道に迷った」「遅刻しそう」といった求職者に対するご案内にも丁寧に対応しています。
残念ながら内定辞退があった場合にも、内定先の業界や企業名をヒアリングして、今後の採用に活かせる情報をリサーチします。また、学生の反応で気になったこと（ポジティブ・ネガティブ問わず）や他社選考の状況など、会話の流れの中でヒアリングできた生声も共有させていただいています。

対応可能な業務例

新卒・インターン・中途問わずご相談賜ります。詳細はお問合せください。

事例

初めての新卒。マンパワーゼロからの新卒採用成功。

●従業員16名のメーカー様
●初めての新卒採用

新卒採用のノウハウは全くない状況で、採用の担当者も不在。
専属で新卒採用に関わることができる人はいませんでした。

昨今の新卒採用市場を考慮すると、学生に知られていない会社・分野の企業が採用成功するためには、学生さんと密でスピーディーなコミュニケーションをとることが不可欠でした。

そこで、採用成功のためのタスクを分担することを提案。
クイックが、リクナビの運用と学生さんとのスピーディーなコミュニケーション（合否通知や次回面接設定など）をお手伝いし、学生との密なコミュニケーション（説明会や面接の実施）については、お客様にお任せすることに。

母集団形成においては、数多く集めることよりも、自社を知ってくれ、出会えた学生の中で相思相愛が生まれればよいという考え方で、説明会は多くても最大5名までと決め、社内食堂で実施しました（1対1での実施もありました）。

結果的に、社長・副社長の人柄やユニークな社風に惹かれたという、学生2名の採用に成功しました。

【学生の出身校：関西大学、大手門大学】

ご依頼から納品までの流れ