学生に響く「企業らしさ」をいかに発見・体現するか
学生に響く「企業らしさ」をいかに発見・体現するか
2019年度においては、95.9%の企業がインターンシップを実施しています。
就活の早期化・通年化により、「新卒採用=インターンシップ」の構造に年々近づいてきているのが現状です。
>採用マーケットについて、詳しくはこちら:新卒採用の調査資料「就職白書2019」を分かりやすく解説しました。
インターンシップの企画そのものは、実はそんなに難しくありません。
「形式」「プログラム」「期間」「時期」の4つの掛け合わせである程度、実施内容をしぼり込んで考えられるためです。
ただ、しっかり採用につながるインターンシップを企画するためには、もう一工夫が必要になります。
>インターンの企画方法について、詳しくはこちら:インターンシッププログラムを内製するための、簡単な企画方法を解説します。
いきなりインターンシップの企画から考える採用担当の方も多いと思いますが、実は、前提として考えておくべき必須事項があります。
それは「どんな学生を採用したいのか(採用ターゲット)」と「自社の強み(伝えるメッセージ)」の2点になります。
自社が採用したい人物は、果たしてどんな趣味嗜好の相手なのかを見定めたうえで、その人たちに喜んでもらえるインターンシッププログラムを作成します。
そうすることで、学生に「入社したい」「こんな人たちと一緒に働きたい」と思ってもらえる、魅力的なインターンシップを企画することが可能になります。
大まかには下記のような流れで実施させていただいています。
①「企業力」「待遇」「採用活動のご状況」の3つの観点から、貴社の採用力を診断
②採用ターゲットの明確化
③貴社の魅力の抽出
④競合分析(オプション:別料金)
⑤採用活動の全体スケジュールを設計
⑥インターンシップ企画
⑦運営用のスライドなどツール制作
⑧オリエンテーション実施
⑨本番へ
インターンシップはあくまでも採用活動の一部のため、採用活動全体の動きも踏まえたご提案となります。
近年は複数のインターンシップに参加する学生も増えてきており、採用競合との差別化も考慮してインターン企画を行うために競合分析サービス(オプション)も実施しています。
また「現場の協力が得られない」「1dayしかできない」といった、個別の事情に応じた企画も可能ですので、お気軽にご相談ください。
セミナーでは、上記でお伝えした内容を、さらに詳しく丁寧に解説させていただきます。
採用ターゲットや自社の魅力について、ワークをしながら考えていただけるセミナープログラムになっています。
終了後には質問等も受け付けておりますので、インターンシップ関連でお悩みの方はぜひご参加ください。
対象となる業界・業種・職種 | 会社規模問わず実施可能です。 業種・職種も問いません。 |
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対象となる地域 | こちらのサービスは主に東京・大阪・名古屋エリアを中心にご提供しております。 ※他地域のお客様もご相談に応じます。 |
料金 | ・インターンシップ企画:150万円~ ・運営ツール制作(ワークシート、アセスメントシート、進行スライドなど):30万円~ ※上記サービスは、個別でご依頼いただくことも可能です(応相談) |
01
ご依頼
02
ヒアリング
03
ミーティング
04
ご提案
05
運営ツールの制作
06
オリエンテーション
07
インターン実施