社内で面接官を指導できるようになる
トレーニング者養成パック ★有料公開研修 前編・後編 スライド付き

セミナー内容

面接官に求められる「コミュニケーションスキル」とは。

新型コロナウイルスのまん延により、必然的にオンライン化が始まり、
採用ツールや採用手法、求職者一人ひとりの価値観も多様化しています。

いまや「ガクチカ」※の作成方法すら、ネットで検索すれば山のように出てきます。

大切なことは、誰が何を、誰にどのように伝えるか？

今後採用において求められるのは、採用戦略の再構築と実行・改善。
そして本音を引き出し、学生や求職者を惹きつける面接官。
つまり『リクルーターのスキル』がより重要になっているのです。

※ガクチカ…学生時代に力を入れたこと

こんなお悩みありませんか？

・事業部、事業所ごと、面接が属人的に行われている
・面接担当者が頻繁に変わる
・面接官の不足により、応募者を待たせることが多い
・面接の質を底上げしたいが、何をどこから着手すべきかわからない
・面接官により通過率に偏りがあるなど選考基準があいまい

面接官一人ひとりが適切なコミュニケーションをとり
採用CX「Candidate Experience（候補者体験）」を向上させると
選考辞退や内定辞退が減少するだけでなく、入社後の定着率も高まります。

しかし、膨大な実務に追われ優先度が低くなったり
具体的に何をすれば改善するのか、どこまでやればOKなのかわからない
という声をよく聞きます。

そんな企業様のために、社内の面接官の質を高める、
面接官育成者のための「トレーニング者養成パック」をリリースしました！

座学＆ロールプレイングの実施により、納得感のある公開研修です。

クイック独自の「面接成功の方程式」を一つひとつの要素（KC/M/P/4S）ごとに解説し、
さらに要素ごとのロールプレイングを実施することで、
理解を深めていただくことができます。

ロールプレイングでは、面接官役だけでなく、
応募者役、オブザーバー役をそれぞれご体感いただくことで、
面接官としてどう振る舞えばよいか、どのような言葉がけが心に届くのかを
就活生や転職者の目線から知ることができます。

ロールプレイングごとに振り返り・フィードバックが実施されるため、
学びの定着が非常に高いことが、このトレーニングの大きな特徴です。

なお、トレーニングテキストを進呈いたしますので、
社内で面接官養成のファシリテーションを行い、
面接官トレーニング自体の内製化を図ることも可能です。

プログラム

前編・後編

前編
1.　面接における基本姿勢
2.　面接成功の方程式
3.　KCとは（理論概説とロールプレイング）

後編
4.　MPとは（理論概説と対話セッション・ロールプレイング）
5.　4Sとは（理論概説とグループワーク）
6.　総仕上げのロールプレイング
7.　まとめと質疑応答

※プログラムは変更になる可能性があります。