【最新】Indeed PLUSとは?Indeed PLUSの仕組みや活用のポイント、クイックができることを解説!
カカクコムが運営する求人検索エンジン「求人ボックス」は、価格比較サイト「価格.com」や飲食店情報サイト「食べログ」で知られる同社が提供するサービスです。全国各地のさまざまな雇用形態や職種に対応する豊富な求人情報を掲載しており、月間1,100万人以上の利用者がアクセスしています。幅広い年齢層や属性の方々に利用されているのが特徴です。
求人ボックスには、以下のような特徴があります。
① 幅広い求職者にアプローチが可能
② 求人ボックス独自の検索エンジン
③ 日本人ユーザー向けに開発され、操作の直感性が高い
④ 自由度の高い運用機能
幅広い求職者にアプローチが可能
求人ボックスを利用することで、幅広い求職者に対するアプローチが可能です。月間利用者数が1,100万人以上であり、全国のあらゆる人材を募集可能であるため、幅広い年齢層や属性の求職者からの応募が期待できます。
求人ボックス独自の検索エンジン
求人ボックスは求人検索エンジンのため、従来の求人メディアのように特定の期間や枠に料金を払い掲載する形ではありません。代わりに、ユーザーの検索行動に合わせて求人が掲載される場所が変わるようになっております。
表示の順位を評価する要素については以下の4つの要素が重要視されており、中でも「どれだけユーザーの検索キーワードと求人情報がマッチしているか」を独自の解析によって算出し、決定しています。
1. 検索キーワードと求人情報のマッチ度
求人情報のテキストを解析し、検索キーワードに対してマッチしているかどうかを評価
2. 情報の豊富さ
雇用形態、給与、勤務地といった求人情報における重要度の高い情報が揃っているかどうかを評価
3. 情報の新鮮さ
正確で鮮度の高い情報を積極的に掲載するために、求人情報の新鮮さ、更新性を評価
4. ユーザー行動
求人毎のクリック率といったユーザーの行動を分析し、ユーザーにとってより魅力的な求人かどうかを評価
さらに表示順位を上げて求人を見られるようにしたいというご要望に対して有料掲載という出稿方法をご用意しております。
日本人ユーザー向けに開発され、操作の直感性が高い
求人ボックスを運営するカカクコムは、食べログや価格.comなどのサービス運営で培ったコンテンツ力を活かし、日本の雇用市場に適したUI/UXを提供しています。
また、人気の求人検索ランキングや注目ワード、求人データを公表するなど、仕事探しをサポートする機能が充実している点も求人ボックスの特徴です。
自由度の高い運用機能
求人ボックスの有料掲載では、他の求人検索エンジンと同様にクリック課金型が採用されています。しかし、求人ボックスの特徴は、以下のような柔軟な配信調整が可能な点にあります。
・時間帯・曜日別の入札単価調整
・注力 / 除外キーワードの設定
これらの機能により、例えば「平日の夜は応募が増えるため入札を強化する」といった、ニーズや効果に合わせた効率的な運用が可能となります。
※掲載方法によっては利用できない機能がございます
掲載方法
・クローリング
クローリング連携とは、求人ボックスの情報取得プログラムが自動的に企業の採用サイトから求人情報を取得し、求人ボックスに掲載する方法です。
企業にとっては、特別な対応をすることなく、自社の採用ページへのユーザー流入を増やせるメリットがあります。
・直接投稿
直接投稿という掲載方法は、直接求人ボックス上に求人情報を入力していただく方法であり、自社の採用HPをお持ちでない企業様でもお手軽に求人ボックスを利用できる方法となっています。
・フィード入稿
フィード入稿とは、XML、CSVなどの形式で求人情報をフィード形式で求人ボックスに一括で掲載する方法です。多数の求人を持つ大手企業や人材紹介会社など、大量の求人情報を扱う企業に適しており、自社の採用管理システムとの連携が容易なことが特徴です。定期的なデータ更新の仕組みと、求人ボックスの指定するデータフォーマットへの対応が必要となりますが、データの正確性が高く、運用の手間を最小限に抑えられるメリットがあります。
料金形態
求人ボックスの運用方法は、予算内でクリック数を最大化させる自動運用と、25円〜1,000円の間で設定する手動運用の2通りがあり、目的に応じて柔軟な掲載が可能です。
求人情報を有料掲載することで、求職者の目に届きやすい「有料枠」へ原稿を配信できます。
有料枠は掲載する求人をより上位に表示でき、表示回数の増加とそれにともなう応募数の増加や採用の短期化を図ることが可能です。
クイックは、Indeedのプラチナムパートナーとして、数多くの企業様の採用活動を支援してまいりました。その経験を通じて蓄積した求人検索エンジンに関するノウハウを活かし、Indeedと求人ボックスを組み合わせた相乗効果を最大限に引き出すことが可能です。
下記の事例は、「Indeedのみの運用」から「Indeed×求人ボックスの併用運用」に切り替えることで、採用効果が向上したお客様の実績です。CPAの改善に加え、有効応募数の増加など、様々な成果を上げています。企業様それぞれの課題や目標に合わせて、最適な運用プランをご提案させていただきます。
Indeedを使っている場合は求人ボックスは不要ですか?
ニールセンという調査機関によると、求人ボックスとIndeedのユーザー重複率は50%であると言われてます。そのため、Indeedを利用している企業様においても求人ボックスをご利用いただくことでIndeedユーザーとは異なる新規求職者にアプローチすることが可能です。
実際にとある派遣会社様では、Indeedの新規応募率が約50%だったのに対し、同じ時期の求人ボックスでは75%、という結果になったこともございます。
他の求人ボックス代理店との違いはありますか?
弊社クイックは、リクルートの関西代理店第1号として、長年、求人広告を取り扱ってまいりました。
求職者の志向性を理解した上での求人文面の制作や、応募後の面接や選考ノウハウも含めて、採用成功をワンストップでサポートできるのが強みです。
求人ボックスは、一般的な求人広告とは何が違うのですか?
求人ボックスは「運用型の求人サイト」であり、求人情報に特化したGoogleのようなものです。dodaやリクナビNEXTといった求人サイトの情報や企業の採用ページの情報をクローリングして(読み取って)、ユーザーの検索内容、たとえば「営業 東京」といったキーワードに適応する求人を表示する仕組みになっています。検索ワードの他にも、ユーザーの位置情報や過去の検索履歴を活用して求人情報を表示することで、精度の高いマッチングを実現しています。
求人ボックスは正社員の採用ができますか?
正社員の採用も可能です。求人ボックスの中には、リクナビNEXTのような正社員を募集する転職サイトの求人も集約されています。
転職者からすれば、色んな転職サイトをそれぞれ見るよりも、求人ボックスで検索した方が早いために、正社員の求人を探す求職者もたくさん利用しています。
求人ボックスで採用できるのは、どんな職種・業界ですか?
求人ボックスでは、職種・業界問わず効果が見込めます。求職者が入力したキーワードをもとに求人情報が表示される仕組みのため、営業職のような一般的な職種から、従事者が少ないマイナーな職種まで、幅広い求人募集にご利用いただけます。
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