助成金利用可能|エンジニア早期育成パック

助成金利用可能|エンジニア早期育成パック

未経験並みの採用コストで、即戦力エンジニアを獲得

助成金利用可能|エンジニア早期育成パック

採用ニーズが高まり続けるITエンジニア。中途採用市場での求人倍率は10倍を超えるというデータも出ています(2020年4月時点)。本サービスは、未経験だが素養のある人材を発掘し、研修を行うことで短期間でITエンジニアとしての戦力化を目指す、採用と研修が一体になったソリューションです。育成のネックになりがちな研修費用・教育工数については、助成金を活用することで大幅に抑えることが可能になります。※本サービスはクイックグループ「株式会社クロノス(AI・Web
開発・教育研修)」との共同サービスとなります。

ITエンジニア採用の現状

ITエンジニア採用の現状

ITエンジニアの採用単価は63.9万円(マイナビ中途採用状況調査※2020年3月)というデータもあるように、他の職種よりも採用コストが高騰しています。

その一因には、スキル重視の採用が主流となっており、上図のように「ハイポテンシャル層」の人材活用が進んでいないことが挙げられます。

本サービスでは、このITエンジニア採用コストを30万円程度に抑えることを目指し、弊社実施の研修プログラムにより2カ月で稼働可能な状態に育成することで、エンジニア不足による事業拡大の停滞を解消できるようご支援いたします。

採用ノウハウ×育成ノウハウ×助成金活用

採用ノウハウ×育成ノウハウ×助成金活用

本サービスは「採用ノウハウ」「育成ノウハウ」「助成金活用」が三位一体となって機能しています。

◎採用+エンジニア適性を見極める選考 → 株式会社クイック
◎エンジニアの早期育成研修プログラム → 株式会社クロノス

それぞれのフェーズで、専門ノウハウを生かしてご支援をさせていただきます。
助成金の申請に関わるルールや手続きについても、丁寧に説明をさせていただきます。

課題解決の3ステップ

本プロジェクトにおいて、課題は以下の3点に集約されます。

❶エンジニア教育がスムーズに可能か
❷未経験or経験の浅い人材のなかから、エンジニア適性の高い人材を選抜採用できるか
❸教育にかかるコスト(研修・先輩社員の工数)をどのようにマネジメントするか

こちら以下にて、順にご説明いたします

❶エンジニア研修の概要

ご要望によりアレンジ可能ですが、一例として研修内容について公開いたします。
座学ではなく、演習を繰り返して実践力を養う講義スタイルであるため、早期戦力化が望めます。

以下、実際に研修によって得られた学習進度を示した例となります。

<1ヶ月目の到達ライン>
・Javaを使ったコンソールアプリケーションを作るスキルが身についている
・オブジェクト指向の基礎知識を習得している。
・データベースの制約を知り、第3正規化までができ、CRUD操作ができるようになっている
・Javaを使ったDBアクセスアプリケーションが作れるようになっている
・Webテクノロジー(静的ページ)を作成するスキルが身についている
・サーブレット/JSPを使ったWebアプリケーション(動的ページ)を作成するスキルが身についている
・ソースコードを読んで、理解するスキルが身についている
・設計書をもとにCRUDアプリケーション(Webアプリケーション)が作れるようになっている
・テストは目視による動作検証ができるレベル

<2ヵ月目の到達ライン>
・Linuxの基本的なコマンドが使えるようになっている
・Springフレームワークを用いたWebアプリケーションが作れるようになっている
・JSフレームワーク、CSSフレームワークが使えるようになっている
・テスト手法を学習し、テストコードが実装できるようになっている
・周辺開発環境技術が使えるようになっている
・設計書をもとにCRUDアプリケーション(Webアプリケーション)をSpringフレームワークを用いて作れる
・テストケースを考えて、テストコードも実装し、テスト自動化も実現できる

<リピート率97%の実績>
導入企業様から高い評価をいただいています。

お客様の声につきましてはこちらのページ(外部サイト)にてご紹介しています。
ページ中ほどにございます。

❷採用・適性選抜の方法

採用・適性選抜の方法

おおまかなステップは以下になります。

・自社の魅力の整理
・3Cフレームによる現状分析
・競合比較
・ペルソナ設計(ターゲットの明確化)
・上記を採用プロモーションに反映

大量出稿により漫然と母集団を集めるのではなく、適性人材要件を定め、当該人材に響く求人メッセージをピンポイントで発信することで、効率的な採用を目指します。

必用に応じて適性検査の導入などもご検討いただけます。

❸教育費用・収益化までの流れ(補助金活用)

教育費用・工数について(補助金活用)

上記は本プロジェクトのキャッシュフローを示した図です。

初期費用として採用費+人件費+研修費が発生しますが、3ヵ月目からはエンジニアの稼働がはじまり(見込み)、研修後4~6ヶ月で助成金が支給される計画です。

研修費40万円(2ヶ月)のうち、約99%の39.888万円が戻ってくる計算になります。
内訳の詳細は下記をご覧ください。

<助成額内訳>
→賃金助成:760円/時間×288時間=21万8880円
→受講料助成(45%):研修費40万円×0.45=18万円
合計:21万8880円+18万円=39万8880円
※特定訓練コース適用

※助成金申請についても丁寧にレクチャーいたしますので、助成金活用の経験がない企業様もご安心ください。

対象となる業界・業種・職種 エンジニア採用をお考えの企業様
対象となる地域 全国
料金 1,120円/1名毎(2ヶ月※288時間予定)
※上記は、補助金をご利用いただいた場合の実質ご負担金額です
※通常価格:40万円/1名毎(経済復興応援プラン適用)