セミナー内容
タグラグビーとは?
安全で楽しいスポーツ
タグラグビーは「走らない」「タックルをしない」「会議室でも開催できる」ビジネス研修に適したスポーツです。初心者はもちろん、性別年齢を問わず楽しめるため、これまでも多くの企業や団体で実施されています。
多くのビジネスメタファ
「ボールを前にパスできない」のに「前方の敵陣にボールを運ぶ」ことを目指すラグビーにおいて、 勝利のためには、仲間との連携(声かけ・目配り・配慮)が不可欠となります。自分の特性を知り、仲間の特性を知り、互いに声を掛け合い互いの力を活かし合うことは、ビジネスでも非常に重要なことです。自社の製品・サービスを顧客に届ける(トライ)ためには、部署を問わず、密度の高いコミュニケーションが重要なのは言うまでもありません。この体感型チームビルディング研修は、タグラグビーを通して「自分の特性に気づき」、「仲間の特性を知る」ことから始まります。
「関係の質」を改善することで結果の質が高まる
関係の質について:MIT(マサチューセッツ工科大学)の教授ダニエル・キム氏が提唱した『組織の成功循環モデル』。ビジネスマン、特にマネジメント層の方々には耳にしたことがあるのではないでしょうか。組織が成果を上げたり、成功へと進んでいくために重要視すべきモデルです。
ビジネスにおいては「④結果の質」が求められることが多く、その実現のために「③行動の質」に注目されます。しかし、質の高い行動(またそれによって生まれる結果)は、「②思考の質」、さらに②を導く「①関係の質」こそが最も重要だ、と説いたものです。
④→③→②→①のサイクルではなく①→②→③→④が実現することでより高い成果を上げる……これこそが、『タグラグビーによる体感型チームビルディング研修』で学んでいただけるのです。
研修実績
ご想像の通り、「関係の質」というものは、業種や規模、職種、また性別や国籍などを問わず、あらゆる組織で重要な要素です。そのため、このタグラグビーセミナーは、様々な企業・団体で導入いただいております。
新人・若手向け
日本電気、三菱重工、ヤマハ発動機、コカ・コーラ・ウェストジャパン、NTTコミュニケーションズ、オムロン、野村アセットマネジメント証券、大和証券、東京電力、リコー、キヤノン、三井ホーム、野村不動産、フジテレビ、ほか
マネージャー・管理職・職場活性化・リーダー向け
オムロン、コクヨ、コクヨS&T、DeNA、プルデンシャル生命、ドコモサービス、サントリー、ロッテ、サイバーエージェント、サイバーH、CAテクノロジー、フラウディア・コミュニケーションズ、TBS、住友商事、VOYAGEグループ、むさしの銀行、トヨタ車体、古河電機、日本IBM、野村証券、 ニチレイグループ、ほか
スポーツチーム・アスリート向け
ラグビー日本代表、7人制女子ラグビー日本代表、NECグリーンロケッツ、サントリーサンゴリアス、大東文化大学ラグビー部、立正大学ラグビー部、拓殖大学アメフト部、幕内力士普天王、三洋電機バドミントン部、広島ガスバドミントン部、広島ガス野球部、早稲田大学ヨット部、中国代表アイスホッケーチーム「チャイナドラゴン」、ほか
学校・教員・学生・生徒・市民向け
群馬県太田市、千葉県流山市・我孫子市、東京都墨田区・杉並区・港区、静岡県浜松市、高知県宿毛市、宮崎県川南役場、宮崎県高鍋高校、岩手県一関工業高校、埼玉県川越市、岡山県勝央町、東京大学、一橋大学、早稲田大学、慶應義塾大学、日本ミャンマー若者サミット、ほか
青年会議所
千葉県我孫子JC・館山JC、兵庫県小野・加東JC、岐阜県各務原JC、埼玉県朝霞JC、ほか
講師は歴戦のプロチームビルダー。
村田 祐造(ムラタ ユウゾウ)
スマイルワークス株式会社 代表取締役
東京セブンズラグビースクール 校長
大学院では造船工学を専攻。ニッポンチャレンジ・アメリカズカップ2000における世界最高のレーシングヨットの開発に携わるも、まさかの準決勝敗退。敗因と感じた「心とチームワーク」がライフワークとなる。 大学院を中退して三洋電機へ。プロラグビー選手になる。業務で開発したラグビー分析ソフトが日本代表チームに採用。自身もコーチとして釜山アジア大会、ラグビーW杯2003に挑戦。選手引退後、起業。 現在、スマイルワークス株式会社では、ひとりひとりの働く笑顔を増やすため、安全で楽しいタグラグビーで「心とチームワーク」を学ぶ体感型研修プログラムを提供している。スポーツチーム、中小企業から大企業まで研修とチームビルディングプロジェクトの実績は多岐にわたる。 2014年4月23日 東京セブンズラグビースクール創立。 「文武一道」「挑戦創和」の理念のもと、オリンピック競技である七人制ラグビーを通じ、「強くて優しい人」を育てる。
※著書「チームの心を一つにする技術」日本実業出版
プログラム
1. チームの中の自分の個性(相手の個性)を知る
2. 目的イントロダクション
3. 事例のご紹介(グローバルリーダー向け等)
4. ワーキングセッション(タグラグビー)
5. 個性の自覚(自社の仕事に活かすには)
6. 良いチームづくりのポイント
└ 個人のフロー/ノンフロー
└ 組織のフロー/ノンフロー
└ 関係の質⇒思考の質⇒行動の質⇒結果の質
開催情報
概要
セミナータイトル | ■オンライン■【内定者研修・社員定着化に!】 タグラグビーを活用した『体感型チームビルディング研修』無料体験会 |
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開催地 | オンライン(Web)にて開催 |
受講料 | 無料 |
定員 | 14名 ※セミナー特性上、同業他社にあたる企業様、個人の方、 お申込内容と相違がある場合はご参加をお断りする場合があります。 あらかじめご了承ください。 |
担当・お問い合わせ先 | 株式会社クイック セミナー事務局 TEL:06-6364-2221 E-MAIL:seminar@919.jp |
日程・会場
オンライン(Web)にて開催
2020年11月05日(木) 13:00~17:00 (受付12:55~) |
オンライン(Zoom利用) ※ご予約後、3営業日以内を目途に セミナー事務局(seminar@919.jp)より Zoom接続用のURLをお送りいたします。 迷惑メールフォルダに振り分けられている場合が ございますので、メールが届かない際は 一度ご確認をお願いいたします。 受付終了 |
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お客様の声

自分自身の気づき、学び直しになりました
自分自身の気づき、学び直しになりました
コミュニケーション不足の解決方法としてチームビルディングの研修を検討しており、情報収集のつもりで参加させていただきました。とても学びの多い研修でした。自分自身にとっても大きな気づき・学び直しができたように感じます。自分で動いて、気づくことが多いので記憶に残りやすいですね。今後の研修に取り入れたいと思います。

新入社員研修のコンテンツを探していました
新入社員研修のコンテンツを探していました
来年入社の新入社員研修でどんなことをしようか考えていたので、参加させていただきました。新入社員研修でこのような研修があれば、同期との仲も深まり、頑張ろうという一体感が出てとても良いと思いました。自分自身が今年受けた研修にもしあったら、とても印象に残り楽しかったと思う。とても充実していて良い時間となりました。

もっとやりたかった!時間が足りないっ!
もっとやりたかった!時間が足りないっ!
現在の自社において「チーム」という感覚がもっとも必要に感じており、そんな折にこの体験会を知り、参加いたしました。朝から夕方のコースでも良かったと思います。有料でもぜひ実施していただきたいと思います。

すぐに検討を始めたいと思います
すぐに検討を始めたいと思います
新入社員研修のひとつとして検討しており、体験会に参加させていただきました。ただラグビーをプレーするというだけでなく、そのプレーひとつひとつから学びが非常に多く、驚きました。新入社員という切り口だけでなく、経営層も含め実施できたらいいなと、また思考が広がりました。