メディア選定とターゲット分析で、調理師採用に成功した事例。 CASESTUDY

メディア選定とターゲット分析で、調理師採用に成功した事例。
業種 フードサービス事業
所在地 東京都
事業内容 院内給食事業

募集背景

病院などを対象とした院内給食事業を展開する企業様の事例です。

採用マーケットが厳しくなるにつれ、調理師資格を持つ人材の採用が難しくなる一方で、事業展開には調理師の資格保持者の存在が欠かせない事情がありました。

※調理師の資格は、運営上必須の資格ではありませんが、クライアントから有資格者の配置を要望されることも多く、今後の事業拡大を左右する事案でした。

採用課題

採用課題はシンプルで、転職マーケットに「調理師資格を持つ人材が少ない」ということです。
希少な調理師資格の保持者にどうアプローチするか、どんな誘因を提示して応募・入社につなげるか、という点がポイントでした。

提供したソリューション

課題解決にあたって、まず競合他社がどんな手法で調理師を募集しているかを調べたところ、その多くが飲食専門の求人メディアや紹介サービスを利用していることが分かりました。

 

あえて調理師のイメージが薄いリクナビNEXTをご提案

もちろん根拠はありました。
リクナビNEXTにレジュメを登録しているユーザーのデータベースを検索したところ、ある一定数の調理師資格保持者がいることが判明したのです。
飲食専門のメディアでなくても調理師にアプローチは可能だということです。しかも、競合の掲載が少ないぶん採用には有利なフィールドです。

調理師資格を持つ方の転職動機は大きくわけて2つ

さらにその調理師資格を持つ方々の転職動機をリサーチすると、大きく2つの転職動機にわかれることが分かりました。

1つめはキャリアアップです。
SVや本部勤務などのキャリアステップを志向しているが、現在の環境では店長から先のキャリアがなかったり、上が詰まっていて昇進の目がないことが分かっているという転職動機です。

2つめは現状の働き方への不満でした。
飲食にかかわる仕事は、休日日数が少なく長時間労働が多い傾向にある業態です。20~30代のうちに、結婚などを機に異業種に転職する方も多いのが実態です。
⇒関連コラム(飲食などのサービス系職種で、未経験の正社員募集が失敗しがちな理由。

調理師資格を持つ人の転職動機に応える広告メッセージを展開

病院内給食の仕事は、実は調理師の方に人気の仕事ではありません。
マニュアルに従って大量調理するスタイルにやりがいを感じにくいことが原因の一つです。

しかし一方で、院内給食の事業は、全国に多数の事業所を持つため、エリアマネージャーのような管理職のポジションは豊富です。レジャー需要とも無縁のため、休日もしっかり取れます。決まった時間に食事を提供する仕事であるため、残業もほとんどありません。
自らの調理技術を活かして、ライフスタイルにフィットした働き方をするには、非常に良い環境です。
求人広告では、想定する調理師のターゲットに対して、キャリアステップと働き方の2点をメインに訴求しました。

成果

応募:20~30名
採用:3~4名
※上記は1回あたりの成果です。
年間で4回掲載し、合計で11名の調理師有資格者の採用に成功しました(応募単価は5~7万円)

利用サービス

  • 掲載メディア:リクナビNEXT
  • 掲載プラン:N5プラン
  • 掲載期間:26週間(4回掲載)